一目惚れの片思いを進展させたい!失敗しないアプローチ方法
一目惚れした相手とお近づきになるには、いろいろな配慮と時間が必要だといわれています。
一目惚れは純粋でプリミティブな感情ですので、ついつい子供時代を思い出してまっすぐな方法で玉砕しがちです。
しかし、恋愛心理学が発達した現在では、一目惚れを成就させる方法があるようです。
ここでは、一目惚れを上手に進展するコツや、一目惚れで絶対やってはいけないことなどをご紹介します。
一目惚れの片思いは成功する?
一目惚れが成就する確率はおよそ4割
一目惚れで片思いからはじまる恋はドラマチックですが、告白してフラれるのがお決まりのパターンと思われてきました。
ある統計では、一目惚れからカップルになれたケースが全体のおよそ4割という結果がでています。
玉砕イメージのある一目惚れからの片思いは、約半数が成功していると考えることができます。
出典:pixabay.com
一目惚れの片思いを進展させる方法
自分から積極的にアプローチする
片思いを成就させるには、待ちの姿勢ではいけません。
一目惚れした相手との距離を縮められるように自分から行動するしかないので、まずは彼と知りあいになる努力をしましょう。
知らない人に急に告白されたら、誰だって一応お断りするものです。
知りあいになることで無下に断りづらい関係性ができますし、知りあうことで相手があなたを好意的にみてくれる可能性が高まります。
相手にストレスを与えない
相手に判断材料を与えないまま告白してしまうと、いくらウェルカムな男性でも悩んでしまうでしょう。
そんな状況で「お返事はまだですか?」とプレッシャーをかけると、彼はストレスを感じてあなたの評価がさがってしまいます。
外見的にもしOKだったとしても、性格が危なそうだと思われてしまったらアウトです。
出典:pixabay.com
外見だけでなく人格をよく確かめる
一目惚れをするときは、基本的に外見に惹かれるものです。
顔は好みでも知りあってみたら意地悪な男性だったり、人格がわからないまま付き合ってしまうと散々な目にあいます。
しかも、周囲からは自己責任だと笑われる可能性がありますので、慎重に相手を見極めましょう。
これはNG!失敗するアプローチとは
接点がない状態での告白はNG
一目惚れしたからといって急に告白すると、片思いは成就しないでしょう。
人間関係は他人になればなるほど自分が大切で、相手は二の次という価値観になっていきますので、簡単に断りやすくなります。
告白は、それなりに顔見知りになってからにしましょう。
出典:pixabay.com
欲望丸出しのアプローチはNG
一目惚れで片思いしたからといって、自分のやりたいことばかり押しつけてはいけません。
「いつもみてました大好きです!」「一緒に写真撮っていいですか!?」などのアプローチは、マイナスの結果に繋がりやすいのでやめましょう。
片思いだと相手を偶像化しやすくなるものですが、アイドルとファンではなく、あくまで人と人の関係です。
相手を尊重して、礼儀を忘れないようにしましょう。
片思いが進展しないときのアドバイス
腰を据えて待つことが大切
人間関係を育てるのは時間です。
人の気持ちを急に変えることはできませんので、時間がかかるものだと理解してじっくり待ちましょう。
焦ってガツガツすると、男性は引いてしまうことがあるようです。
慌てる乞食はもらいが少ないといいますので、とにかく時間をかけましょう。
出典:pixabay.com
女友達にアドバイスを受けないようにする
男性に片思いをしているのであれば、男性のルールで動くべきです。
鳥を獲りたいのであれば鳥にあわせ、熊を獲りたいのであれば熊にあわせ、男性をゲットしたいのであれば男性にあわせて作戦を考えるべきです。
女友達にアドバイスを受けると、たいてい失敗に繋がります。
もし仲のいい男友達がいないときは、彼氏持ちの女友達に相談したほうがいいかもしれません。
出典:pixabay.com
一目惚れで片思い中の彼に告白するタイミングは?
お互いの気持ちが確認できたとき
告白するタイミングは、相手が自分に好意があるとわかったときがベストです。
告白を相手の意識を変える道具にしてしまうと、すこし強引で印象が悪くなりますので、できるだけ相手に対する配慮をアピールすべきでしょう。
周囲に誰もいないとき
相手に告白するときは、サプライズとかフラッシュモブの利用は避け、できるだけ2人きりの状態で落ち着いておこなうべきです。
周囲に他人の目があると、人によっては晒しものにされてストレスを感じ、本心がいえず、あなたにマイナスの感情を持ってしまいます。
出典:pixabay.com
彼が元気で時間があるとき
男性は、自分がハマっているとき以外は恋愛がすべてではありませんので、相手が仕事で忙しいときに告白してしまうと、男性は「自分のことをよくみてもらえていない」と感じて不満を抱えます。
そうなると、いい答えが返ってくるはずはありません。
告白するときは、彼が元気で余裕があるときにするといいかもしれません。