どうしよう…旦那との夜の営みが苦痛!対処法は?
女性にとって、愛情と夜の営みは別の物であり、「旦那を愛してるけど夜の営みをしたくない...」と悩んでいる人は多いと言われます。
これから何十年という時間を一緒に暮らす関係なので、夜の営みを苦痛と感じているのは大問題です。
今回は、旦那との夜の営みが苦痛と感じたときの対処法を紹介します。
どうしよう…旦那との夜の営みが苦痛…
早く対処しないと夫婦関係が悪化するかもしれません。
「旦那との夜の営みが苦痛」「旦那とエッチをしたくない」と悩んでいませんか?
夫婦の夜の営みは、子作りだけではなく愛情を確かめあう行為の1つです。
そのため、早く対処しければ気持ちがスレ違ったり、旦那に浮気をされるなど夫婦関係が悪化する可能性が非常に高く、自分で危機的な状況をつくってしまいます。
「セックスはしないけど愛があるから大丈夫」と軽く考えずに、深刻な問題と捉えましょう。
旦那と夜の営みをしたくない理由
愛しているから結婚したはずなのに、どうして夜の営みをしたくないと思うのでしょうか。
まずは、旦那と夜の営みをしたくない理由を確認してみましょう。
そもそもセックスが好きではないから
旦那と夜の営みをしたくない人は、そもそもセックスが好きではない場合があります。
セックスの気持ちよさがわからなかったり、過去にセックスが原因で傷ついた経験があったりと、セックスを好きではない女性は意外と多いと言われています。
「旦那は好きだけどセックスはしたくない」と悩んでいる人ほど、セックスそのものを好きではないと考えられます。
子供がほしくない・親になりたくないから
「子供がほしくない」「親になんてなりたくない」という理由から、旦那と夜の営みをしたくないと思っている場合があります。
親が浮気をしていたり、育った環境に問題があった人は「子供に嫌な思いをさせたくない」と思う気持ちが強く、親になる自信を持てないでいるようです。
「夫婦の夜の営み=子作り」と考えているため、夜の営みをしたくないのでしょう。
旦那を性的な対象に見られなくなったから
結婚して一緒にいる時間が増えて、「旦那を性的な対象に見られなくなった」「旦那にエッチな気分になれない」と夜の営みをしたくないと思う女性がいます。
長く付き合って結婚した人や、子供がうまれて男から父親として扱う中で、性的な魅力を感じなくなってしまったのでしょう。
パートナーを性的な対象に見られなくなって、セックスレスになる夫婦は多いです。
旦那との夜の営みが減ると危険!?
セックスレスは離婚の大きな原因と言われています。
「旦那と夜の営みをしたくない」と思っているかもしれませんが、セックスなくして夫婦関係を続けるのは難しく、離婚に繋がる大きな原因の1つがセックスレスです。
実際に、民法上で「婚姻を継続し難い重大な事由」と扱われており、旦那が離婚を切り出した場合は、いくら離婚したくないと思っていても高い確率で離婚に至るとされています。
夫婦の夜の営みは、子作りだけではなく愛情を確かめあう行為でもあります。
夜の営みから逃げてばかりではなく、夫婦関係を壊さない対処法を探しましょう。
旦那と夜の営みをしたくないときの対処法
旦那と夜の営みをしたくないからと言って、旦那から逃げてばかりいてはいけません。
旦那に浮気をされたり、セックスレスを理由に離婚を告げられる場合があります。
今度は、旦那と夜の営みをしたくないときの対処法を確認してみましょう。
対処法➀:夜の営みをしたくないと打ち明ける
旦那と夜の営みをしたくなくて、「疲れているから」「体の調子が悪いから」など適当な理由をつけて断り続ける人は多いと思いますが、それでは旦那を納得させることができません。
旦那を納得できない環境に置くからこそ、夫婦関係が悪化してしまうのです。
夜の営みをしたくないと打ち明けて、夫婦で問題を解決しましょう。
夜の営みをしたくない理由や、夜の営みを増やす方法が見つかるでしょう。
対処法➁:言葉の愛情表現を増やす
愛情に飢えている旦那ほど、あなたの愛を肌で感じたくて夜の営みを求める傾向が強くなります。
この男心を逆手に取って日頃から言葉の愛情表現をしておけば、旦那の心をあなたの愛で満たすことができるため、必要以上に夜の営みを求められることがなくなります。
「愛しているよ」「いつもありがとう」と日頃から言葉の愛情表現を増やしてみてください。
夜の営みは減りますが、それでも良好な夫婦関係を維持できるはずです。
セックスレスは夫婦の大きな問題!
旦那との夜の営みが苦痛と感じたときの対処法を紹介しました。
セックスレスは夫婦の大きな問題です。
離婚に至る場合があるので、きちんと解決しましょう。