旦那が妻の話を聞かない理由はこれ!話を聞きたがらないワケって?
旦那と話をしていると「ちゃんと聞いてる」「真剣にきいてよ」とイラっとするときがありますよね。話を聞かないワケは、男性と女性で脳の働きが違うことが関係しています。
今回は、話を聞かない旦那の理由と話を真剣に聞いてもらう3つのポイントを紹介します。
旦那に話を聞いてもらうためには、思いやりも大事であることも忘れないでください。
話を最後まで聞かない夫がストレス!聞いてくれないのはなぜ?
男性と女性の違いによるものが大きい
女性は日頃のできごとを誰かに話すことがストレス解消になっています。しかし、旦那はなかなか話を聞いてくれなくてイライラしませんか?
旦那が話を聞かないのには、男性と女性で脳の働きが違うことが関係しているのです。妻の話を最後まで聞かない旦那の心理について徹底調査していきます。
話を聞いてほしいのに!旦那が妻の話を聞かない理由とは
話の大半がめんどくさいから
旦那が話を聞かない大きな理由は、簡潔に結論を伝えてほしいからです。話をする際に結論を最後にすることが多くありませんか。男性は、話の途中で結局何を言いたいのか結論を求めてしまいます。
また、仕事上で迅速に対応しないといけないという考えがあることから、女性が求めている「話を聞いてほしいだけなのに」という気持ちをはき違えてしまうのかもしれません。
話を聞きたくないというわけではないことも理解してあげましょう。
脳の違いも影響している?話を聞きたがらない男性は多い
話を聞きやすい環境を妻がつくってあげることが大切
話を聞きたがらない旦那が多いわけは、男女での脳の違いからくると言われています。脳科学的に、男性は1つのことに集中する能力に優れており、女性は複数の物事を同時に進めることが得意です。
例えば、テレビを見てるときに話しかけた場合は、テレビを見るということに意識があるため空返事や最後まで話を聞かない傾向があります。
旦那に話しかける際は、自分に意識が向くようにしましょう!
話を聞かない旦那をなんとかしたい!真剣に聞いてもらう方法
「面倒なんでしょ」「もういいよ」と怒りたくなりますが、余計に気分を悪くして話を聞かない原因に繋がります。お互いが気持ちよく、会話ができるように一工夫することが大切です。
旦那に真剣に話を聞いてもらう3つのポイントを紹介します。会話する際に意識するようにしましょう。
真剣に話を聞いてもらう方法① 仕事後は避ける
旦那に話を聞いてもらいたいときは、お休みモードになっているときがベストです。仕事モードのときに話しかけると、疲れていたり・イライラしやすいので避けましょう。
また、「こうしたら?」「ここがダメなんじゃない」など指摘を受けて、女性側も嫌な気持ちになるケースがあります。お互いのためにもゆったり時間があるときに話しましょう。
真剣に話を聞いてもらう方法② 話を簡潔に伝える
結論を話してから簡潔に言いたいことを伝えるのがポイントです。調査によると男性が女性の話に付き合える限界時間は15分となっています。まず、一番聞いてほしいことを伝えることが大事です。
良い例が、「○○だと思うけど(結論)どう思う?」と話すと、答えを出そうという意識になり、話を聞かない旦那も返事を返してくれるようになります。
真剣に話を聞いてもらう方法③ 面と向かって話す
真剣に話を聞いてもらうためには数秒見つめてから会話するのが効果的です。普段は、お互いに作業をしながら会話していると思います。目を見つめることで、大事なこと・真剣であることが伝わります。
忙しくしている場合は、「〇分だけ聞いて?」と区切りをつけましょう。話の重要さを感じて、しっかり向き合ってくれます。
一緒の時間が長くなり、コミュニケーションが雑になりますが、しっかり面と向かって話すことが大切です。
最後まで聞かないのは当たり前?旦那が話を聞かない理由まとめ
旦那が話を聞かない理由が分かりましたか?話を聞かない理由は、結論にたどり着くまでが長いからです。
話を聞いてもらうときは、目を見つめて結論から内容を伝えることです。会話も一方的に話すのではなく、相手が返事をしやすい・聞きやすくするのが大事です。
なかなか話を聞かなくてストレスに感じると思いますが、ポイントをおさえて会話を楽しみましょう!