二度と不倫をさせない！旦那を後悔させる5つの方法

もしも愛する主人が、自分や家族を裏切って不倫をしていたら…。絶対に許せません！

二度とよそ見をさせないために、心から後悔させる方法を5つお伝えします。ご主人のタイプにあわせてお試しください。

「 職場の飲み会で、たまたま隣に座った部下に声をかけてみたらうまく行った」など、ちょっとした好奇心から不倫は始まります。

妻から気持ちが離れたわけではありませんが、普段すっぴんやジャージ姿の妻は女性と言うより家族なのです。

男性は常に尊敬されていたい生き物です。家庭の中でないがしろにされることに耐えられません。

誰かに褒めてもらいたい、癒やされたい、甘えたい…そんな気分が高じると、外に気持ちが向いてしまう傾向があるようです。

育児に家事そして仕事と毎日大忙しの妻は、ご主人のお世話が少々手抜きになってしまったり、セックスがご無沙汰になってしまうのは仕方ない部分もありますよね。

頭ではわかっているのに、体が言うこと聞かないなんてことが、旦那の場合はあります。後悔するとわかっても、誘惑には負けてしまいます。

結論から言うと、旦那を後悔させる一番の方法は優しく振る舞うことです。もし、奥さん側にもなんらかの非があったとしても、不倫とはひどい仕打ちです。

男性はプライドが高く、責められるほど自分をなんとか正当化しようと嘘をついたり、意固地になるもの。頭ごなしに叱られて、心から素直に反省する男性はいないのです。

もちろん、不倫発覚後はきちんと話し合いの場を持つべきですが、翌日からは何ごともなかったように…いいえ、これまでより優しいあなたを演じるのです。

自分は悪いことをしたかもしれないが、相手にも非はあるという考えから「裏切った自分を責め立てることもせず、変わらず尽くしてくれる。自分はなんて愚かだったのだろう」

そんな風に旦那さまは自責の念を感じ、じっくりタップリ反省することになるのです。

思ったことはハッキリ言うタイプの女性は、話し合いの場で静かに涙を見せるのが効果的です。

普段、気の強い女性が文句ひとつ言うでもなく、ただ目に涙を浮かべたら、さすがの旦那でも後悔して良心が傷むでしょう。

涙もろい人は「またか...」となってしまうのでおすすめしませんが、おっとりとして声を荒げたことがないのであれば、逆に思い切りキレてみるのも良いでしょう。

不倫が単に刺激を求めてのことだったなら、「私が至らないばかりにこんなことになってしまったのね。ごめんなさい」と、己の不出来を責める姿を見せましょう。

旦那は「なんてひどいことをしてしまったのだろう」と、罪悪感を感じて後悔します。

不倫相手と肉体関係があったと思えば、奥さんとしては嫌悪感を感じるのが当然の感情です。もし旦那さんが関係を切ったとしても、何も知らなかったときのように甘い気分には早々はなれませんよね。

ただし、「私に二度と触らないで！」とやってしまうと、ご主人も「ああ、そうか！わかったよ」と、修復不可能な状態になってしまうおそれがあるので、あくまでもやんわりと拒むことがポイントです。

以後、しばらくは没交渉となるかもしれませんが、あなたを深く傷つけたことを後悔してもらうには必要な時間と言えるのではないでしょうか。

旦那を後悔させるための最終手段です。

あまりおすすめはしませんが、何度バレても浮気や不倫を繰り返すような場合、最終通告として口に出しましょう。

旦那が不倫したことを反省し、やり直す気持ちがあるならば、問い詰める、怒鳴り散らす、泣きわめくなどはNG行動です。

旦那から「ごめん」という言葉は出るかもしれませんが、あなたの口をとにかく閉じさせるための手段になってしまい、気持ちがこもっていないのは明白です。

誰と不倫しているかくらいの情報は知っておく必要がありますが、詳しく聞きすぎても旦那様の心を頑なにするだけです。これからどうするのかについて、できるだけ冷静に話し合いましょう。

また、不倫相手との直接対決を考える人もいると思いますが、あなた自身のために一旦、落ち着きましょう。

スッパリと不倫が終わればよいのですが、ご主人と相手を警戒させることになり、巧妙に立ち回るようになるケースがなきにしもあらず。

旦那様と本気でお別れしたいと思ったときに決定的な不倫の証拠が得られないなんてことになったら、大変です。

旦那の不倫や浮気は夫婦最大の危機ではありますが、雨降って地固まるということわざもあります。一度後悔したら二度と同じ過ちを犯さないはずです。

やり直す！と覚悟を決めたのであれば、後悔しないためにも、いろいろな手を尽くしてみるべきです。

具体的にどんな風に行動したらいいのかわからない…そんなとき今回紹介した方法がおふたりの関係修復のヒントになれば幸いです。