6歳差カップルの結婚の相性は良い?合わない時の対処法
真剣に結婚を考えている6歳差の彼がいるけど、上手に付き合っていけるのか。年齢が離れていることでいいことはあるのか。など不安を感じていることありませんか?
せっかく結婚に繋がる出会いを不安なままで終わらせないように、ポジティブなお付き合いをしましょう。
実は6歳年の差が離れているカップルは、相性が良くお付き合いが長く続く要素がたくさんあることをご存知ですか?
6歳差の彼と結婚してうまくいくかな?
仕事をする中で様々な年齢の方と接する機会があり、その中でも仕事をしている姿を見て「この人仕事ができるな、かっこいい!」と思うこともあるでしょう。
しかし、恋愛ならそう深くは考えないですが、結婚を前提としたお付き合いを求める場合、気になることの一つに、相手の年齢・年の差による相性を挙げる女性は多いのではないでしょうか。
「年齢が離れていると価値観や会話が合わない感じがする。」と決めつけてませんか?確かに6歳差を考えると、自分が小学校6年生の頃、相手は高校3年生でした。かなり離れているように感じますよね。
しかし、歳を重ねれば年の差がある関係は日常的に当たり前になります。30歳と36歳のお付き合いと考えるといかがでしょうか。
むしろ6歳差は会社で言うところの先輩と後輩という関係に近く、女性が結婚相手に求める、「頼りがい」がある理想の男性像に近いはずです。
6歳差カップルの結婚の相性は良い?
近すぎず離れすぎない年の差は、時には良い上司や先輩、あるときは兄妹のように感じることができるので、6歳差カップルの結婚の相性はずばり良いと言えます。
成熟している大人の男性を好きな方も中にはもちろんいますが、あまりにも年が離れていると結婚生活を続けるうちに、お父さんのような存在になってしまい、相性が良くても男女の愛情が薄れてしまうケースがあるようです。
その逆で、同い年や若すぎる男性は、子供のように感じてしまい自分が女性としてではなく母親の代わりとして一緒にいる気持ちになってしまう場合も。
女性は結婚してもいつまでも、女としてみて欲しい気持ちがありますよね。また、若い女性が好きな男性と一緒にいるのを見ると不安になってしまう方もいるようです。
6歳差カップルの恋愛の特徴とは?
では6歳カップルにはどのような特徴があるのでしょうか。
まず、大きな特徴は会話の内容。6歳違うと、価値観や日常の会話がずれてしまって共感できないことが多いのでは?と不安になっていませんか?
しかし、会話こそが6歳差が長続きする大切な要素です。世代が微妙にずれているからこそ楽しめることが多いのが特徴です。
離れすぎていても次元の違う話と思ってしまい関心がもてなかったり、近すぎても情報に新鮮味がなくマンネリしてしまう。という経験をした人は多いはず。
学生時代の話や流行などの話が通じなくなる年の差は8歳から。と言われています。6歳差は、お互いに経験してきたことや昔の流行など過ごしてきた時代が重なります。
更には、年が離れすぎていないため自分の知らない情報にも、まったくの別世界と思わずに関心を持って無理なく吸収することができます。
結婚のパートナーとしてはもちろん、人としてもお互いを高めあいながらお付き合いがきる相性の良い理想的な関係を築けそうですよね。
6歳差の彼と相性が合わなかった時の対処法
6歳上だからといって、男性が常にリードしてくれるわけではありません。
時には弱気になったり甘えたいという願望がでてきます。6歳下の女性を選んだということは、女性を守ってあげたいという気持ちが強いことの表れとも考えられます。お付き合いが続き、いざ結婚となればさらに責任を感じるはずです。
だからこそ、意見が合わなくても相性が悪いなどと決めつけたり、否定はせずに男性を立てる気持ちを忘れずにいることがポイントです。
でも、意見はしっかりと伝える。肯定しながらも、きちんと対等な立場を作り上げることが、バランスの良い関係を維持できる秘訣ではないでしょうか。
相性が合うか合わないは人それぞれ
年齢による相性は結婚相手を決めるときに気になる点ではありますが、あくまでも一つの目安です。
相手の生まれた環境や性格によっても相性の良さは違うため、一概に断言はできませんが、6歳差が付き合いやすいと思う人の割合は少なくないようです。
年齢は参考程度として、自分らしい結婚の形を見つけましょう。